コンテナルームにあると便利なもの【コンセント・電気編】
2020年03月11日(水) コンテナルーム
コンテナルーム内にあると便利なものはコンセントと電気です。
電気はコンテナルーム内にすでにあれば特に必要ありませんが、コンセントは意外と必要になる場面が多いです。
中でもバイクを預けている方は、タイヤに空気を入れるのに電源が必要になります。その他掃除機をかけたい方、冬に作業するのに、ヒーターを置いて作業したい、夏は扇風機をつけて作業したい方なんかには必要になります。倉庫内には自動で点灯するライトがあるとさらに便利です。
また、コンセントがある場合、延長コードがあると便利です。屋外のコンテナルームであれば、屋外で作業をすることもあるでしょう。その際延長コードがあれば作業スペースが広がります。ただし、屋外での作業は他の利用者または、近隣の迷惑になることがあるので、禁止されている場合もあります。運営会社の規則に従うようにしましょう。
趣味の小部屋として利用している場合
コンテナルームをDIYするための資材置き場や、工具置き場として借りている場合、木を切るために必要なチェーンソーや電動ヤスリの電源が必要になります。
コンテナルームをDIYの部屋として借りる場合、3〜4帖などある程度大きいサイズの物の方が作っている途中の作品を保管することもできます。例えば机を作ったあと、ペンキで色付けしたら数日かけて乾燥させる必要があります。そんな時にコンテナルームのスペースが便利です。ただし、コンテナルーム内を汚さないようにシートでカバーしたりする必要があります。
また、少しサイズが広いと感じる場合は、冬用タイヤやスキーやスノーボードの季節物の荷物を空いたスペースに預ければ、家族の荷物も収納することができ、家族の荷物収納にあてたり、自宅をすっきりとさせることができます。
コンテナルームは色々な使い方ができます。ただし、温度調整や空調設備が不十分な場合があるので、制作するものによっては湿度管理が必要なものがあるかもしれません、そういった場合は空調設備が整っている環境で作業されることをお勧めします。