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コンテナルームにあると便利なもの【収納編】

2020年05月01日(金) コンテナルーム

これまでコンテナルームを利用したことがない方は、何がコンテナルームにあると便利なのかとなかなかイメージを持ちづらいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。コンテナルームの空間は様々な工夫を施すことで、多くの荷物を収納することができます。

基本的にコンテナルームの内部は収納棚のない空間となっています。コンテナルームによっては高さを変えることのできるラックが付いていることもあります。

コンテナルームの中には「バイクガレージ」といって、バイクに特化した収納スペースを持ち合わせたものがあります。ヘルメット置き場があったり、ジャケットをかけることのできるスペースが備わっていたりと、バイクを預ける方には非常に便利な内装になっていますが、ごく一部のコンテナルームとなっています。

 

キャスター付き収納

最近は道具箱やポリプロピレンの頑丈なボックスに荷物を収納する方が多くいらっしゃいますが、その場合もキャスター付きの押入れグッツを利用して出し入れしやすくすると良いでしょう。

季節もののストーブや除湿機、扇風機など1シーズンしか使用せず、重たいものはキャスター付きの台に乗せて収納するのがおすすめです。

使う出番のないものは収納庫の奥にしまう方が多いと思いますが、キャスターが付いていると楽々と取り出すことができます。

 

ラック・棚

コンテナルームの上部を有効活用できるアイテムとして、木製の棚やスチールラックがあげられます。重い荷物を預ける時はスチールラックを利用し、比較的軽量なものであれば木製のラックでも良いでしょう。

コンテナルームは上の空間を有効活用することで、多くの荷物を収納することができます。

 

懐中電灯

屋外型のコンテナルームの場合、夜間の出し入れは暗くとても不便です。外灯があるところもありますが、外灯の光だけでは室内まで照らすことは難しいと思います。そこで、懐中電灯を使うことをお勧めします。作業が格段にしやすくなります。手持ちタイプもありますが、ランプのように置いて使えるタイプだとなお使いやすいと思います。

昼間であってもコンテナルーム内はとても明るいというわけではないので、電灯が一つあると室内が明るくなり便利になります。

 

まとめ

コンテナルームを利用される方は荷物を入れるだけではなく、収納ラックなどを活用し、上下の空間も有効活用されています。上下の空間を有効活用することで、借りるトランクルームのサイズを最小限で抑えることができ、月額費用の軽減にもつながります。

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