コンテナルームの上手な使い方〜キャンプ道具編〜
2020年02月18日(火) コンテナルーム
家族やお友達と休日や夏休みなどにキャンプやバーベキューをされる方が、一番困ることは収納スペースだと思います。最近は手ぶらでもキャンプやバーベキューを楽しめるサービスがありますが、頻繁にキャンプやバーベキューを楽しみたい方には少し割高であったり、なによりも「自分のキャンプ道具でキャンプを楽しむ」という醍醐味を味わいたいという方には物足りないサービスではないでしょうか。
自宅に大きな倉庫がある場合は問題ないと思いますが、収納スペースのないマンションやアパートに住んでいる場合はベランダもしくは室内に保管しなくてはなりません。
そこで、コンテナルームを上手に活用すると保管だけでなく道具をお友達や家族でシェアすることができます。
1. キャンプ道具の保管
キャンプ道具といってもたくさん種類がありますよね。
大型のアウトドア用品は、折りたたみ式でなるべくコンパクトなものを選ばれると荷物がかさばらなくてすみます。仮にキャンピングカーでキャンプ場へ泊まりに行ったとしても、バーベキューセットや椅子、テーブル、ライトなど細々したものが必要になります。
倉庫がない場合、これらを自宅に保管するのは数が多くなればなるほど、難しそうですよね。
2. キャンプではなく日帰りでバーベキューをする場合
バーベキューだけだと、バーベキューグリルやコンロだけあればよし!
というわけにはいきません。トングや椅子、日よけテントなど必要なものはキャンプと比較すると少ないですが、それでも荷物は結構あります。
日帰りと泊まりで異なる点といえば、寝袋やテントなどの寝具や、余分な食料ではないでしょうか。
3. コンテナルームを上手に活用する方法
例えば、コンテナルームの鍵の種類が電子番号タイム(電子鍵)の場合は家族間で電子番号の共有ができるため、好きな時に出し入れができますし、種類の多いキャンプ用品をシェアすることができます。
しかし、同じ世帯でないと利用できないなどの条件がある場合がありますので、詳しくはコンテナルームをレンタルする会社にお問い合わせ、利用条件は守るようにしましょう。
こちらの記事もいかがですか?