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コンテナルームの上手な使い方〜結婚後のお得な利用方法〜

2020年03月19日(木) コンテナルーム

結婚後、または結婚前に新たな新生活を送るために、新しい物件を探していると気になるのが「2人分の収納は足りるのか?」「家賃を少しでも安くしたい」ということではないでしょうか。
結婚を機に新しい住居を購入される方は、収入スペースや将来の家族設計を考えた自宅を購入することができます。
しかし、賃貸を利用する人の中には結婚してすぐは2人だけで生活を送るので、2人用の家で良い。結婚後こどもが産まれるまでは2人用の家で良いと考えている方もいるのではないでしょうか。確かに3LDKよりは1LDKの方が家賃は安くなることが多いですよね。

結婚して1、2年は家賃をとにかく安く抑えたいという方は、コンテナルームをうまく使うことで、荷物量を住居外で維持しながら、家賃を安くすることができます。
それでは、結婚後コンテナルームをうまく活用するコツとその例をご紹介します。

 

照明

賃貸物件によっては照明があらかじめ備わっているところもありますが、そうでないところもあります。照明は時間が経って使えなくなるというものでもないので、引越しの度に処分したり買い換えたりするのはもったいないですよね。そのため、できるならば照明器具を1、2年どこかへ保管しておきたいと考える方がおられるようです。

 

家具

本棚やベッド、一人用のタンスなどは、家族が増えたり、部屋が大きくなると再び必要になることがあります。もちろん売ったり処分して将来新たに買い直すことも一つの方法ではありますが、アンティークのものや思い入れのある家具の場合、将来また使いたくなることもあるでしょう。

ベッドはこどもが成長すれば利用することができますし、部屋数が増えゲストルームを作れば、ゲスト用の寝具や家具が必要になることもあります。自分の部屋を持つことができれば再び本棚を活用することができます。

 

食器・キッチン用品

2人共が一人暮らしをしていた場合、食器の数が倍になります。使わない食器は一旦コンテナルームに置いて、今後家族が増えた時に使うこともできます。ホットプレートやたこ焼き機などは2台あっても使い道に困るので、結婚を機に処分される方が多いようです。

また、家のデザインやコーディネートが引っ越してすぐは決まっておらず、捨てるか保管しておくか決めかねているゲスト用の食器などは一度コンテナルームに保管し時間をかけて考えるのもオススメです。

食器は100均などで揃えることもできますが、デザインに特徴のある食器などは高価であることが多いので、高価な食器の買い換えは慎重に考えたいものです。

 

処分することのできない思い出の品

実家に置いていた学生時代の卒業アルバムや、写真、コンテストや大会のトロフィーなど処分することのできない思い出の品は結構な収納スペースを必要とします。
結婚直後の住居が1LDKの場合、これらの荷物を自宅へ保管するのは難しい場合があります。
そのような場合はコンテナルームへ一時的に保管することをオススメします。

ただし、書類や写真などのものを保管する場合は湿度や温度を管理できるコンテナルームの利用をオススメします。コンテナルームを利用する場合は、まず「何を預かるか」を整理し、預けるものに合ったタイプのコンテナルーム選びをするようにしてください。

 

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