コンテナルームの利用例 〜衣替え編〜
2020年04月07日(火) コンテナルーム
年に2回の衣替えはコンテナルームを使うことでお部屋をすっきりさせているという方も多くいらっしゃいますよね。最近は「断捨離」という言葉もよく聞くようになりました。
捨てても捨てても際限なく増えてしまうのが衣類。特に単身で住まわれている方の部屋には収納力の大きいクローゼットが備わっていることが多くなく、収納に困っている人も多くいらっしゃることでしょう。
クローゼットはあるけど、全ての服をハンガーにかけて、カバンや季節ものの布団や衣装ケースを入れると全然スペースが足らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そういった方にはコンテナルームの衣替え利用が大変便利です。
コンテナルームの衣替え利用には屋内型コンテナルーム
一人暮らしの方でも、衣類や、布団・毛布、本といった荷物の全てをクローゼットに入れるのは難しいです。そこで外部に預けられる荷物は外部へ預けたいという思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
湿度に敏感な荷物を預ける時は屋内型のコンテナルームを選択します。中でも室温・湿度が管理されるコンテナルームを選択するようにしましょう。
理由は、屋外型コンテナルームの場合、夏は湿度が高く気温も高くなります。そこで空調機能が完備されていないと、大切な荷物にカビが生えてしまうということがおきます。
屋外型コンテナルームでも室温・湿度の管理ができる場合は利用しても問題ないと言えるでしょう。
近所に屋内型コンテナルームがない場合は?
最近は「宅配型」の荷物を預かってくれるサービスがあります。
しかも、利用は簡単で、預けたい荷物を箱に詰めて送るだけ。
収納箱を取り寄せて、自分で梱包し、発送すれば預け入れが完了します。
しかも値段も一箱数百円からであることが多いので、衣類だけ預けたいという方には良いかもしれません。また宅配型の良いところは都心で車を持っていない方でも荷物を預けたり、受け取ったりできる点でもあります。
この場合も、保管室温と保管湿度を徹底的に管理しているので、室内型でもさらに精度が高いといえるのではないでしょうか。宅配型のコンテナルームが全て同じという訳ではありませんので、利用前はHPや運営会社へ必ず確認を取るようにしましょう。