コンテナルームの広さと収納量の目安【2帖編】

2020年04月09日（木） コンテナルーム

特に都心部にお住いの方で自宅に大きな収納スペースがある家庭というのは相当賃料の高いところに住まわれているのではないでしょうか。収納スペースだけのために高い賃料を払うというのは難しい方が多いのではないでしょうか。
そこで、収納スペースだけを自宅外に移動することができれば割と安く収納スペースを確保することができ、住宅の賃料も安くすむことがあります。

コンテナルームのサイズには1帖、1.5帖、2帖、3帖とサイズがありますが、「2帖のサイズっていったいどれくらいの大きさですか？」という質問をよくお客さまからいただきます。1.5帖と2帖で悩まれる方も多くいらっしゃいます。

コンテナルームを活用する上でサイズ選びは非常に重要です。必要以上のスペースを借りてしまうと割高に、狭すぎると部屋を借り直すことになってしまいます。

 

2帖（w143cm × d220cm × h230cm）のコンテナルーム

辺の長さが174cmから185cmの正方形のラグ程度の大きさに、高さ230cmまでの高さの荷物を置くことができます。
自宅にあるものを代用してどれくらいのものを収納できるかイメージされるとコンテナルームの活用方法を考えやすいです。

高さ230cmのコンテナルームでは、お引越しで使用する3辺120cmのダンボール（w52cm×d32cm×h31cm）を約７個重ねることができます。

メタルラックを使えば、たくさん収納できますし、左側にラックや三段ボックス、右側に子供の自転車や、バーベキューのセットなんかも置くことができます。

 

2帖はどんな人向け？

ダンボールだけの収納の方には1帖がおすすめかもしれませんが、例えば大学生から社会人になる間数ヶ月間一人暮らしから、実家に住まいを移る場合、数ヶ月分の家賃を払うよりは、コンテナルームの方が経済的な場合があります。2帖あれば、洗濯機や冷蔵庫とその他小物類も保管するスペースがあります。

 

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