コンテナルームをレンタルする際に知っておきたい【契約時の審査】
2020年03月04日(水) コンテナルーム
「コンテナルームってどのような審査が行われているの」
「どんな人が審査に引っかかってしまうの」
コンテナルームを借りる際、審査と聞くとこのような疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。
コンテナルームは契約の際に審査があることが多いです。審査がなく初期費用などを払ったら契約完了となる場合もありますが、多くの場合は審査に通ってからの契約となります。
そこで今回はコンテナルームを契約する際の審査について説明していきます。
1.審査の内容
コンテナルームを借りる際の審査で主にされることは
「氏名、生年月日、住所、年齢、連絡先、職業(勤務先)」です。
どのトランクルームの審査でも審査の内容自体だいたい決まっています。
クレジットカードの発行やマンションなどを借りる際の審査と比較すると、審査基準が緩めに設定されてはいると言われてはいますが、相手を信用できるかを審査するものです。
2.審査の際のポイント事項
コンテナルームを借りるということは、毎月月額使用料を支払う必要があります。コンテナルームを貸し出す方はお客様が毎月月額料を支払ってくれるのか、信用できるお客様なのか判断する必要があります。
未成年
未成年の方はは保護者の同意があっても基本的に借りることはできません。
無職
無職の方は支払いができるという保証がないため借りるのが難しくなります。毎月の月額利用料を支払っていける年収があるかというのは大きなポイントです。そのため、アルバイトをしている方は借りることができる場合もあります。
住所不定
住所が定まっていない場合、書類を郵送できないので契約することが難しくなります。
また、架空の住所を使っている場合
銀行口座がない
トランクルームの料金は基本は銀行口座からの引き落としになりますので、銀行口座がない方はトランクルームを借りることができない場合があります。
滞納履歴あり
これまでに何かの振り込みや引き落としの期間を滞っていて、ブラックリストに記載されてしまった場合、信用が低いと判断され、厳しく審査されることがあります。
例えば、クレジットカード料金、家賃、スマホ代などの滞納も該当します。
トラブルを起こさなさそうか
入居後にトラブルを起こさなさそうかという点も審査されます。必要書類や申し込み情報の提出が遅い場合、信用問題に関わることもあります。
いかがでしたか。トランクルームをレンタルする際の審査について理解が深まったでしょうか。何度やっても審査に通らなかった方や未成年で対象外だという方は審査のないトランクルームを捜してみてください。審査がないトランクルームも全国にありますので、審査を受けれない方や審査に落ちてしまった方も気落ちせずに審査のないトランクルームを借りてください。