コンテナルームをレンタルする際に知っておきたい【消雪装置の必要性】

2020年03月08日（日）コンテナルーム

「今年の冬は雪が積もりそうだな」
「雪が積もった状態でも荷物が出し入ができるのか心配だな」
などと悩みを抱えているいる人もおられるのではないでしょうか。特に積雪の多い地域では雪が積もるというだけで深刻な問題となってしまいます。ただでさえ重たい荷物を雪の中出し入れしなければならないとなるととても億劫になりますよね
そこで今回は「消雪装置」に注目して消雪装置の必要性の説明と消雪装置完備のコンテナルームの紹介をしていきます。

消雪装置の必要性

１．荷物が出し入れできる

消雪機能があると、道路に散水して雪を溶かし、冬でも通行しやすい路面状況を作ってくれる雪国には欠かせない設備です。

積雪の多い地方では雪のせいでコンテナルームを利用できないということも考えられますが、消雪装置があることで雪が道路に積もらないので、ドアの前に雪が積もってしまいドアが開けられないといった事態やコンテナルームに近づくことができないといった事態を防ぐことができます。

２．交通の便が良くなる

車から降りて荷物の出し入れをする際、雪が敷地に積もっていれば、まず雪かきが必要になります。「荷物を預けに来ただけなのに」という残念な気持ちになりますよね。

そこでコンテナルームに消雪装置があること、寒い雪道の中でも雪を除雪する心配をせずにすみます。そして、コンテナルームの近くまで車を持っていき、荷物の出し入れをすることができます。

３．雪かきの時間を短縮できる

普通のコンテナルームでは消雪装置が設備されていないので、自分のコンテナルーム前を雪かきをしてから利用するという流れになります。そこで消雪装置のついているコンテナルームを利用すれば、雪かきをするという工程が除かれるので時間を大幅にカットできます。
そして、上記のように通り車での荷物の運搬や近くまで自家用車をもっていくことができるため、大幅に雪による除雪作業がないため、荷物の搬入時間が減り、作業効率が向上します。