コンテナルームをレンタルする際に知っておきたい【料金以外に注目すべきポイントとは】
2020年03月09日(月) コンテナルーム
自宅の一番近くのコンテナルームを契約したが、設備や周辺環境があまり良くなかった
自宅近くでコンテナルームを契約してしまい、使ってみたら「駐車場が1台しか利用できないので、他の利用者と重なり好きな時間に使えない」「メインの通りから1本中に入っているので夜間の荷物の出し入れに照明がなく怖い」「年に数回しか使用しないので、少し自宅から離れていて安いところでも問題なかった」なんて失敗談も。
実際コンテナルームを利用する頻度がそこまで高くない人は、自宅近くでなくても自家用車があればさほど不便ではないようです。
屋内型と屋外型コンテナルームの違いをあまり理解していなかった
コンテナルームには屋内型と屋外型の2種類があります。コンテナ型のタイプの場合、屋内型のものは数は少ないです。
これらの違いは預けるものが何かによって選択肢が変わります。湿度に敏感な荷物を預ける場合は屋内型のコンテナルームを選択する必要があります。屋内型コンテナルームの中でも、空調設備が整っており、室温・湿度を管理しているコンテナルームを選択するべきです。
一方、預けるものがアウトドア用品やタイヤなど屋外で室温を気にする必要がないものの場合は屋外型コンテナルームも選択肢に入れることができます。
つまり、預ける予定の荷物が屋内型と屋外型のどちら向きなのかを考えてからコンテナルームを借りるようにしましょう。そうすることで効率よくコンテナルームを借りることができます。
コンテナルームの設備が足りなかった
内覧を事前におこなった方は問題ないかと思いますが、コンテナルームのサイズをあまり考えず契約してしまい、収納したい荷物が入らなかったという話はよくある話。
あらかじめ、コンテナルームに預けたい荷物をリストアップしどのサイズを借りるべきか判断するようにしましょう。
まとめ
これらのトラブルを事前に対策するためには
・預ける荷物をリストアップ。
・預けた荷物をどれくらいの頻度で出し入れする必要がありそうか。
・実際に利用したいコンテナルームの内覧を行う。
この3つを行うだけで、いくつものトラブルを回避することができます。ぜひ試してみてください。