コンテナルームを上手に活用するコツ【キャンプ道具収納のコツ】
2020年03月11日(水) コンテナルーム
気温が上がってくれば、週末の川辺や公園でテントやタープが並び、バーベキューを楽しむグループを見ると、自分たちもやってみたいな、キャンプ用具を買って楽しみたいなと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
キャンプによく行かれる方はわかると思いますが、キャンプ用品の車の出し入れは結構大変ですよね。日帰りのバーベキューであったとしても、食材やバーベキューコンロ、机、テーブル、と結構な荷物になります。収納ボックスに入れて出し入れすれば効率よく荷物を出し入れすることができますが、それでも結構な重労働です。
また、自宅で保管する場合、結構な収納スペースが必要になります。
一軒家にお住まいの方で、庭に倉庫がある方はキャンプ用品の車の出し入れが簡単ですが、マンションにお住まいの方は駐車場と部屋を何度も往復する必要があります。
さらにキャンプ道具は外で使うものなので、マンションのベランダに保管しておられる場合、キャンプ用品の出し入れの際、部屋の中に砂が落ちないかなど気にされる方もいらっしゃいますよね。キャンプで使用する椅子などは丁寧に洗い、汚れを落とし乾燥させた状態で収納するのが理想です。
そこで特にマンションにお住まいの方に便利なのが、コンテナルームを利用したキャンプ道具収納です。
中でも以下のようなコンテナルームがオススメです。
・屋外型のコンテナルームで1階であること
・コンテナルームに駐車場が完備してあること
・コンテナルームの前に車を横付けできる
屋内型コンテナルームでも問題ないですが、部屋が2階以上の場合は車と収納スペースを往復する必要があるので、1階であることが便利で望ましいです。
コンテナルーム内での保管のコツ
キャンプではテントや机などの大型のものをはじめ、様々な小物道具があります。
食器や包丁、アルミホイルなどの調理器具や、照明などの小物道具に分類されるものは、
小物入れなどの収納BOXを使うと荷物の出し入れに便利です。
自宅で普段使っている食器を持っていく場合でも、写真のようなボックスがあると便利です。
小物入れなどの収納BOXを使い、さらにラベルを貼ることでどこに収納されているかもわかりやすく、一層綺麗に倉庫内をまとめることができるでしょう。さらに車の出し入れも楽になるので一石二鳥です。
また、こちらの記事でも紹介していますが、コンテナルーム を上手に活用すると保管だけでなく道具をお友達や家族でシェアすることができます。コンテナルームの利用条件によってはご友人と収納スペースを共有することができます。
コンテナルームを上手に有効活用して、キャンプライフを楽しみましょう!