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トランクルームの特徴【屋外型トランクルーム編】

2020年03月13日(金) レンタルする際に知っておきたいこと

近年たくさんのトランクルームを見かけるようになりましたが、インターネットや広告などで見かけるものは「屋外型(コンテナ型)トランクルーム」「屋内型トランクルーム」といったサービス紹介ばかりで、それぞれどのようなものなのかいまいちわかりませんよね。値段や立地はわかっても実際利用してみるとなるとどちらがいいものかなと考えられると思います。
そこで今回はトランクルームの特徴「屋内型トランクルーム編」ということで屋内型トランクルームにフォーカスを当ててメリットデメリットなどを紹介していきたいと思います。

1.屋内型トランクルームとの違い

低価格

屋外型トランクルームは屋内型トランクルームと比べて比較的コストが安い傾向にあります。屋内型トランクルームの場合、空調設備や受付スタッフの人件費など屋外型トランクルームよりも出費が多いため、費用がかさんでしまいます。対して屋外型トランクルームでは低価格でサービスを利用できます。

出し入れのしやすさ

屋外型トランクルームの最大の特徴は荷物の出し入れのしやすさにあります。屋内型トランクルームの場合、荷物を預けるスペースが屋内にあるためどうしても荷物を車から出してお客様が預けるスペースまで運ばなくてはなりません。しかし、屋外型トランクルームではトランクルームに車をべた着けできるところがほとんどなので、荷物を車から出してすぐにトランクルームに預けることができます。わざわざ長い距離を運ばなくても良いので足腰に不安を抱える方でも安心してご利用いただけます。

2.屋外型トランクルームのメリット

上記で記した通りコストの安さと出し入れのしやすさが屋外型トランクルームのメリットとなります。車で荷物を運ぶことが可能ですので運搬もスムーズに行えます。また、屋外型トランクルームでは普通の荷物以外にも、バイク専用のトランクルームなど幅広く展開しているところもありますので初めての方でも利用しやすいサービスとなっています。

3.屋外型トランクルームのデメリット

屋外型トランクルームのデメリットは空調設備ないところです。工夫次第で如何様にも対処できますが、屋外型トランクルームには屋内型トランクルームと違い空調設備がないため、屋外型トランクルームを利用される際はその分湿度や気温などに気を使っていただく必要があります。最悪の場合、預けられた荷物にカビや結露が発生してしまうこともありますので注意してください。

いかがでしたか。屋外型トランクルームについて屋内型トランクルームと比較しながら説明していきましたがご理解いただけたでしょうか。ぜひトランクルームを利用される際参考にしてみてください。

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