バイクガレージにあると便利なもの
2020年02月07日(金) バイクガレージ
バイクガレージにトランクルームが利用されるようになりました。
トランクルームがバイク収納に使えるようになり、自宅にガレージがない人でも自分でバイクを所持できるようになりました。利用者の中には、今まで諦めていた人がマイバイクを所持できるようになったのでバイクガレージを契約したいという話もあります。
そこで今回はバイクガレージにあると便利なものについてお話しします。
スローブ
屋外型のバイクガレージには複数の種類がありますが、陸上輸送型のコンテナを収納スペースとして改造し、それを屋外型のバイクガレージに利用しているものがあります。
コンテナ型の場合、地面と入り口に段差のあることが多く、スローブがないとバイクを中に入れるのに一苦労することがあります。バイクガレージに特化していないトランクルームをバイク収納にも利用可能になっているところがあります。入り口に段差がある場合は、スローブをつけてもらうか、ご自身でスローブを用意する必要があります。
一方地面と倉庫に段差がないシャッター型のガレージの場合、段差がないことが多いのでスローブなしでもバイクの出し入れを何なりとすることができます。
棚や小物掛け
バイクガレージを利用するということは、自宅以外にバイクを保管することになるので、保管場所まで車、徒歩、公共交通機関で行くことになります。バイクガレージに棚がない場合、置き場所に困り地面にヘルメットを置くなんてことにもなりかねません。とはいうものの、やはり毎回ヘルメットを持ち帰るのは面倒なものです。
そこで、バイクガレージにはヘルメットを置く台や、アウターを掛けられる小さなハンガー掛けもあると非常に便利です。
ガレージ内の壁にドリルで穴を開けることは禁止されているところが多いので、ヘルメット置き場がない場合はご自身で収納できる棚を用意する必要があります。
コンセント
バイクに特化したバイクガレージでないと、コンセントが各収納スペースに備わってないことが多いのではないでしょうか。しかしコンセントは非常にあると便利なもので、ライトや扇風機、エアーコンプレッサーの電源に使うことが可能です。
いかがでしたか?コンテナボックスをバイクガレージに使えるようになったので、サイズだけで、設備面を考えずに契約してしまったら本当にバイクを置くだけの箱だったということもありえます。必ず現地で見学して上記の項目を満たしているか。満たしていない場合代用できるものはあるかなどを確認するようにしましょう。