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バイクガレージの選び方とポイント

2020年02月08日(土) バイクガレージ

バイクが大好きなので、愛車が欲しい!しかし駐輪場にバイクを置くにはサイズが大きすぎる、またはバイクを置くスペースがないという方がたくさんおられます。

世間的にはバイクは危ない、維持費がかかる、置く場所がないなどとネガティブなイメージを持たれがちですが、バイクが大好きな、バイク愛が強い方にはそんなこと関係なく、もっとバイクを楽しみたいと思っている方が多いはずです。

愛車が欲しいけれども、ガレージがなくて困っているという方にバイクガレージはオススメです。

そこで今回はどのようにバイクガレージを選んだら良いか、そのポイントをご紹介します。

 

サイズ

まず第一にサイズです。バイクを一台だけ収納するのか、それとも二台収納するのかによってバイクガレージのサイズが異なります。また、バイクは一台しかないけれど、メンテナンスをバイクガレージ内で行いたいという方は二台分のバイクガレージサイズを検討されるようです。

 

防犯カメラ

大切なバイクを自宅でないところに預けるわけですので、防犯面はしっかりしているところが良いです。防犯カメラも敷地に1台だけでなく、ご自身のバイクを収納している場所が写っているか、1台だけでなく複数で抑えられるかもポイントになります。

 

スローブ

バイクを出し入れするときにスローブがないと、出し入れは難しくなります。
利用する際は初めから備わっているか必ず確認しましょう。

バイクガレージの場合、最初から備わっていることが多いので、ご自身で用意するということは少ないとは思いますが、写真のように、扉に付いている固定式のものか、そうでない移動式かで利便性は異なります。

 

洗い場

大切な愛車でツーリングへ行くとバイクが汚れますよね。車と同じです。そこでバイクガレージに洗車できるスペースが備わっていると、ツーリング後すぐに洗車を行うことができるので便利です。洗車場がない場合は、一度自宅に帰るか、ガソリンスタンドなどの洗車場で洗うことになります。

いかがでしたか?バイクガレージは、基本的にバイクのみを収納するスペースになりますので、バイクを出し入れする際のこと、防犯のこと、この2つは最低限抑えておきたいポイントになります。
洗い場はなくても困ることはないけれど、あったら非常に便利というものですので、参考にしてみてください。

 

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