トランクルームの特徴【屋内型トランクルーム編】
2020年03月10日(火) レンタルする際に知っておきたいこと
近年たくさんのトランクルームを見かけるようになりましたが、インターネットや広告などで見かけるものは「屋外型(コンテナ型)トランクルーム」「屋内型トランクルーム」といったサービス紹介ばかりで、それぞれどのようなものなのかいまいちわかりませんよね。値段や立地はわかっても実際利用してみるとなるとどちらがいいものかなと考えられると思います。
そこで今回はトランクルームの特徴「屋内型トランクルーム編」ということで屋内型トランクルームにフォーカスを当ててメリットデメリットなどを紹介していきたいと思います。
1.屋外型トランクルームとの違い
空調設備
屋外型トランクルームとの一番の違いは空調設備があるところです。空調設備があるおかげでどのような季節でも湿度や気温に気を遣うことなく好きなものを預けることができます。空調設備がない屋外型トランクルームではカビや結露が発生する可能性があるのでいくつか対策を講じる必要がありますが、屋内型トランクルームの場合はその必要がないためスムーズに利用することができます。
スタッフによるセキュリティ強化
屋内型トランクルームではスタッフが在中または常駐しているしているところが多くあります。スタッフがいることによりセキュリティ面の強化はもちろん、トランクルームを清潔に保つことができます。また、疑問やトラブルがあった場合でもすぐにスタッフが対応してくださるというもの大きなポイントとなります。女性の方でも24時間安心してご利用いただけます。
2.屋内型トランクルームのメリット
屋内型トランクルームは上記で説明した通り空調設備とスタッフ在中というところがメリットとなります。また、屋外型トランクルームに比べてトランクルームのスペースを細かく設定できるというメリットもあります。基本的に屋外型トランクルームではコンテナをベースとして作られているので決まったサイズの中で選ばないといけませんが、屋内型トランクルームでは仕切りのようなものでスペースを区切るところなどがあり、細かくサイズを設定することができます。
3.屋内型トランクルームのデメリット
屋内型トランクルームでは設備やセキュリティが強化されている分費用がかさんでしまいますので、サービス料金が少々高くなってしまいます。しかし、費用がかさんでしまう分サービスが整っていますので手軽に利用いただくことができます。
いかがでしたか。屋内型トランクルームについて屋外型トランクルームと比較しながら説明していきましたがご理解いただけたでしょうか。ぜひトランクルームを利用される際参考にしてみてください。