トランクルームをレンタルする際に知っておきたい【契約時の審査】
2020年01月17日(金) レンタルする際に知っておきたいこと
「トランクルームってどのような審査が行われているの」
「どんな人が審査に引っかかってしまうの」
トランクルームを借りる際、審査と聞くとこのような疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。
トランクルームは契約の際に審査があることが多いです。審査がなく初期費用などを払ったら契約完了となる場合もありますが、多くの場合は審査に通ってからの契約となります。
そこで今回はトランクルームを契約する際の審査について説明していきます。
1.審査の内容
トランクルームを借りる際の審査で主にされることは
「氏名・生年月日・住所・電話番号・職業(勤務先)」です。
どこのトランクルームの審査でも審査の内容自体は変わりません。クレジットカードの発行やマンションなどを借りる際の審査と比べても審査基準が緩めに設定されており、多くの方が基本的には審査を通過することができるかと思いますのでそれほど身構えて審査に臨む必要はありません。
2.審査の際の注意点
いくら通りやすい審査とはいえ、いくつかの場合審査を通過できないことがあるので紹介していきます。
未成年
未成年の方はは保護者の同意があっても基本的に借りることはできません。
無職
無職の方は支払いができるという保証がないため借りるのが難しくなります。アルバイトをしている方は借りることができる場合もあります。
住所不定
住所が定まっていない場合、書類を郵送できないので契約することが難しくなります。
銀行口座がない
トランクルームの料金は基本は銀行口座からの引き落としになりますので、銀行口座がない方はトランクルームを借りることができない場合があります。
滞納履歴あり
これまでに何かの振り込みや引き落としの期間を滞っていて、ブラックリストに記載されてしまった場合、信用が低いと判断され、審査に通らないことがあります。
記入漏れ
特に何も問題はないはずなのに審査に通らなかったという人は単に書類の記載漏れかもしれません。
いかがでしたか。トランクルームをレンタルする際の審査について理解が深まったでしょうか。何度やっても審査に通らなかった方や未成年で対象外だという方は審査のないトランクルームを捜してみてください。審査がないトランクルームも全国にありますので、審査を受けれない方や審査に落ちてしまった方も気落ちせずに審査のないトランクルームを借りてください。