トランクルームをレンタルする際に知っておきたい【料金以外に注目すべきポイントとは】
2020年01月29日(水) レンタルする際に知っておきたいこと
自宅の一番近くのトランクルームを契約したが、設備や周辺環境があまり良くなかった
とにかく自宅近くでトランクルームを契約してしまい、使ってみたら「駐車場が1台しか利用できないので、他の利用者と重なり好きな時間に使えない」「メインの通りから1本中に入っているので夜間の荷物の出し入れに照明がなく怖い」「年に数回しか使用しないので、少し自宅から離れていて安いところでも問題なかった」なんて失敗談も。
実際トランクルームを利用する頻度がそこまで高くない人は自宅近くでなくても自家用車があればさほど不便ではないようです。
屋内型と屋外型トランクルームの違いをあまり理解していなかった
トランクルームには屋内型と屋外型の2種類があります。
これらの違いは預けるものが何かによって選択肢が変わります。湿度に敏感な荷物を預ける場合は屋内型のトランクルームを選択する必要があります。屋内型トランクルームの中でも、空調設備が整っており、室温・湿度を管理しているトランクルームを選択するべきです。
一方、預けるものがアウトドア用品やタイヤなど屋外で室温を気にする必要がないものの場合は屋外型トランクルームも選択肢に入れることができます。
つまり、預ける予定の荷物が屋内型と屋外型のどちら向きなのかを考えてからトランクルームを借りるようにしましょう。そうすることで効率よくトランクルームを借りることができます。
トランクルームの設備が足りなかった
内覧を事前におこなった方は問題ないかと思いますが、屋内型トランクルームで、大型の荷物を出し入れしたい時に、エレベーターのサイズが台車1台ギリギリ入る大きさだったので、結局預けたい荷物を運ぶことができず、泣く泣くトランクルームの借り換えを行ったという失敗談もあります。
まとめ
これらのトラブルを事前に対策するためには
・預ける荷物をリストアップ。
・預けた荷物をどれくらいの頻度で出し入れする必要がありそうか。
・実際に利用したいトランクルームの内覧を行う。
この3つを行うだけで、いくつものトラブルを回避することができます。ぜひ試してみてください。