トランクルームに保管しない方が良いもの【屋外型トランクルーム編】
2019年03月04日(月) 活用術
トランクルームを利用する際に、近所に安いトランクルームがあるから「とりあえず家に入らないモノを預ける!」という考え方でトランクルームを選ぶと、後々預けたものが「カビだらけになってしまった」というトラブルに巻き込まれることがあります。
トランクルームの特性を知った上で利用することをオススメします。
今回は屋外型トランクルームに保管しない方が良いものをご紹介いたします。
湿気が苦手なもの
屋外型トランクルームは、外にあるため空調設備が整っていない施設がほとんどですので、湿気が苦手なものは避けた方がよいでしょう。いくつか例をご紹介します。
楽器
雛人形や五月人形
着物や振袖、帯
本
上記の他にも、絵画や布団、衣類、書籍などが挙げられます。
そして空調が整備されていないトランクルームは屋外だけでなく室内にもあるため「室内だから安心!」と思うのは危険です。温湿度管理が必要なものを預ける際は、室内のトランクルームであったとしても必ず設備条件を確認するようにしましょう。