トランクルームに預けられないもの
2019年01月04日(金) 活用術
家の中だけでは管理に困るキャンプ道具やスキー網品など季節限定モノを、トランクルームに預けたいと思う人もだんだんと増えてきたのではないかと思います。そんなとき、トランクルームに預けてはならないものがあることをご存知でしょうか。
今回はトランクルームに預けてはいけないもの、預けない方がよいものを紹介します。
自分のトランクルームに当てはまるものがないか確認してみてください。
1. 食べ物や水気のあるもの
これらの食べ物や水気のあるものは腐敗して悪臭の原因となる可能性がありますし、トランクルームを傷つける原因にもなりますから、預けることができません。
2. 動植物
食べ物や水気を含むものを預けることができないことと同様に、糞尿が悪臭の原因となります。また、部屋のどこかに餌がたまってしまい腐らせてしまうこともあるかもしれません。その他にも、鳴き声や走る音が騒音被害を招く場合もあります。そもそもトランクルーム自体が動植物を飼育するために作られていないので、死んでしまうかもしれませんので預けることはできません。
3. 貴重品
現金や金券、権利書等の貴重品は保管対象外となっている場合があります。また紛失・盗難等でトラブルとなることもあるので、預けることができたとしても預けない方が賢明です。きちんとした専門機関に預けましょう。
4. 危険物
ガソリンや灯油などの揮発性物質は引火する危険性があるため預けることができません。ストーブ等を預けることはできますが、必ず燃料を抜いてから預けるようにしましょう。
これらのモノはトランクルームに入れておくと危険なことや大きな問題が起こる可能性があるため、トランクルームには預けないようにしてください。
もしも預けられるか不安に思うものがある方は、あらかじめトランクルームを管理する会社に聞くことをお勧めします。
しっかりルールを守ってお互いが気持ちよくトランクルームを活用していけるように心がけていきましょう!