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トランクルームの利用例 ~企業編~

2018年11月04日(日) 活用術

トランクルームを使って書類や荷物の多いオフィスをより快適にしませんか。
ほとんど使わないのに保管しなければいけない書類で棚が埋まってしまうという事態が起こっていませんか。
そんなときトランクルームを使用することでオフィスのスペースを有効に活用することが出来るようになります。
今回は企業がトランクルームを利用すべきシーンを紹介します。

1. 保管義務のある書類整理

保管しておかなければならない書類がオフィス内にたまっていませんか。
ほとんど使わないのにも関わらず、保管義務のある書類が貴重なスペースをふさいでいるという光景はよく目にします。そのような仕事場では業務効率も下がってしまいます。
そこで、トランクルームを活用して書類整理をしてはいかがですか。
種類ごとや年度ごとにまとめておくことで必要になった時、即時に取り出すことが出来ます。

2. オフィス家具や備品の保管

会議でしか使わない備品や店舗支店などの統廃合、拠点新設時に一時的に使用しないオフィス家具はどのように管理されていますか。
使われていない備品やオフィス家具はオフィスの貴重なスペースを狭めてしまいます。廃棄するのはもったいないけれど高頻度で使うわけではないのでどこに仕舞おうかお悩みの方も多いと思います。
そのような場合はトランクルームを活用することをお勧めします。
トランクルームを使うことで今までオフィス家具が塞いでいたスペースも使うことが出来るようになります。

3.年一回の行事用備品の保管

餅つきやイベントなど年に頻度の少ない行事の備品の整理にトランクルームを使ってはいかがでしょうか。このような毎年行う行事の備品は使う機会がとても少ないので使うとき以外トランクルームに仕舞っていれば、不必要なスぺースの消費を抑えることができます。

上記で紹介した3つ以外にもトランクルームの使い方はたくさんあるはずです!
いままでのオフィスがトランクルームを活用することで使いやすいようにアレンジできるはずです。
ぜひトランクルームをうまく活用してのびのびとした使いやすいオフィスで仕事をしてみてください。十分スペースのとれたオフィスで仕事をすると、狭く圧迫されたオフィスで仕事をこなすときに比べて気分も少し軽くなるのではないでしょうか。

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